転職活動での面接

職業訓練に通う前、通いながらともに

 

何社かエントリーや面接をしました。

 

その感想を今回は書いてみます。

 

一番最初に受けた企業は家から1駅の近さ。

 

そんな近い距離でしたが面接はweb面接でした。

 

先日の記事に書いた通り、場所はネットカフェです。

 

2名から面接していただきました。

 

一方が話している時はもう一方はミュートにしておられました。

 

画面越しですが2名の方から同時に面接をしていただくのは

 

とても緊張しました。

 

質問内容は覚えている限りでは

 

「長所と短所は?」

 

「今まで仕事中に失敗してしまったエピソード」

 

「失敗してしまった理由は?」

 

という質問が印象に残っています。

 

一つの質問を掘り下げて聞かれる感じでした。

 

 

 

こちらの会社は一次面接でお祈りでした・・

 

 

 

2社目は割と都心にある企業でした。

 

受付の人に通され、まず筆記を受けました。

 

内容はおそらく企業が独自で作ったような雰囲気の

 

オリジナル感あふれるテストでした。

 

問題は一般常識で、そのあとは面接した。

 

1社目と同じく2名の方が面接してくださったのですが、

 

お話を伺っていると、求人票には転勤なしと書かれていたのに

 

実際は転勤があるかもしれない、と言われたり、

 

うちのような小さな会社だと福利厚生は整っていない部分は

 

あるが理解してほしいと念を押すように言われたりしたことが

 

気にかかって結果を聞く前にお断りの連絡をしました。

 

求人票と内容が違うのはかなり気にかかります。

 

3社目は転職フェアで説明を伺って受けた家から

 

凄く近い、何なら歩いて行ける距離の企業でした。

 

こちらは何とも面接時間が長く企業の説明が長い・・・

 

面接に2時間半かかりました。

 

あと時間通り早すぎず伺ったのですが

 

 

 

待たされること15分・・・

 

 

 

その場で内定いただけたのですがあまりの

 

面接のぐだぐだ感と、企業の成長のためなら

 

多少は社員は自己犠牲が必要みたいなことをおっしゃっていたので

 

 

 

あぁ、ブラック笑

 

 

 

と思い、次の日に即座に辞退の電話を入れました・・

 

世の中には色んな会社があるなぁ・・と思いました。

 

訓練校で先生が、面接とか筆記で選考過程が多いところって

 

大変!って思うかもしれないけど、面接の回数が多いってことは

 

 

ちゃんと企業があなたを見てくれているってこと!

 

 

とおっしゃていて、確かにその通りだなぁと思いました。

 

特にその場で内定を出していただいた企業、

 

その場でって企業にとってもとってもリスキーですよね、

 

大事な正社員という枠を決めるのに・・・

 

 

 

アルバイト・パートより人件費かかるのに。

 

 

思い返せば、勤めていた倒産した会社も

 

内定がその日のうちに出ました。

 

その時はすぐ内定でた!やったー!

 

とか思っていましたが、こんな結末になった会社でした。

 

ちゃんと面接の感じも踏まえて勤める会社は

 

見極めていこうと思います。